神楽坂のキッチンスタジオ。 |
仕事でもない限り、神楽坂なんて行かないだろう。
この街は、昔からの飲み屋が並ぶ街というイメージ。だが、静かな街という一面も持ち合わせているようだ。
駅から3分ほど歩くとレコード屋を見つける。悲しい性でついつい覗く。
坂道を歩いて行くと、ひとつの立て札が。“新潮社”こんなところにあるんだ。
新潮社の先を歩いて行くと、adidasが。硝子張りの建物だった。
撮影スタジオは、キッチンスタジオ。私の想像を裏切って地下にあった。
陽光が降り注ぐ場所だと思いきや、ライティングの妙。広さはカメラマジックだからと思っていたが、その通りで(笑)それほど広くない。
スタジオ入口。barを撮りたいけれどない(!)ときは、こういう場所を使って撮る。
スタジオ全体像。こうやってみると、おもちゃみたいだ(かわいらしいという意味)。
こういうアイテムや場所も、雰囲気づくりに役立つ。
ここではタレントを使って撮影。来週はタレントを使っての撮影が、これ含めて3件ほどありそう。しんどいな・・・