QUICK JAPAN 萩原健一×宇川直宏の対談。 |
あまりに痩せていくので、病院に行ったのだという。検査の結果、糖尿病と判明。糖尿病患者は肥満だというイメージがあるが、実は逆で痩せることのほうが多いのだという。彼女はもともとスリムだったが、今回の病気を機にいっそう痩せてしまったらしい。もともと彼女は普段からラーメンのような脂っこいものや、アイスクリームやケーキのような甘い物をよく口にしていた。気になってはいたけれど、まさか病気になるとは夢にも思わなかった。
義妹には、ゆっくり時間をかけて治療してほしい。遠くからお祈りしているよ。
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雑誌『Quick Japan』に宇川直宏さんと萩原健一の対談が出ていた。ショーケンは相変わらずお洒落で、革ジャン姿がとても似合う。この風貌でもうすぐ還暦(!)とは、到底思えない。それにしてもクレイジーな二人の会話は、ことのほかおもしろい。読みながらニヤニヤしてしまったよ。
ショーケン「猫や犬を食べたことがあるか?」
宇川さんの奥さん「……」
ショーケン「俺は猫だけ食ったことがある。…うそ。飼ったことがある」
宇川さん「今度クラブへ行きましょう!僕、招待しますよ」
ショーケン「ぜひ、連れてってくださいよ」
宇川さん「昔はディスコへ行きました?当時はどんな曲が流れていたんですか?」
ショーケン「ああ、行ったよ。でも俺、行くとイッちゃってるから、どんな曲が流れていたか全く覚えていない」
ショーケン「水谷豊さんがエイベックスからアルバムを出しているよな」
編集者「ああ…過去にヒットした曲を出したアルバムですね?ふふふ」
ショーケン「今、鼻で笑ったでしょ?」
編集者「いえいえ、めっそうもない」
ショーケン「あれはあれでいいと思うけど…僕だったらやらない」
…のような会話が続いている。さすがショーケン。20代とでも30代とでもごく当たり前に話ができそう。相変わらず人を食った感じだが、世代ギャップを全く感じさせない。クラブに出かけるちょっと遊び人の男の子のようだ。それにしてもこのインタビュー中に出てきた『傷だらけの天使』の続編の完成はいつなんだろう。早く観たい!!