叱り上手の女になりたい。 |
…折れた腓骨は折れる前より、若干短いらしい。それが原因で私の左足はここ数年で、ずいぶん扁平足になっている(苦笑)ようだ。その影響で、痛みが生じているらしい。理学療法士の先生によると、私のような関節が柔らかいタイプは、扁平足になりやすいのだという。それで理学療法士の先生から足のマッサージとテーピングをしてもらった。ずいぶんラクに。
私はテープまけも、しやすいタイプ。この理学療法士の先生は2年ほど私の足を診ていただいているせいか、そういうこともよくわかっていただいている。ただ施術をする立場から考えると関節が柔らかいし、皮膚も弱いので施術も大変だろうと思う。
鍼灸院へ行っても、整形外科へ行っても「…これ、やめておきましょうか?」と言われることが多い私。刺激の強いものは私に向かないと思うのか、皆さん怖々と施術をやってくださる(苦笑)。しかも向こうは「女性で白くて細かい肌に生まれたんだから、両親に感謝したほうがいいよ」とまで、おっしゃる。気を使わせてすみません…。
しばらくはジムへ行くのを止めなさい、と言われてしまった。これもショックだ。
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D-Bloodさんのブログに、“男性を出世させる女性の特徴9パターン”という記事が貼ってあった。D-Bloodさんのコメントがおもしろいので、私も一言もの言わせてもらおうかと思う。
【1】否定せず、話に耳を傾ける。
否定するかどうかは、内容次第。ただ私は口数が多いほうではないので、とりあえず話は聞くほうだと思う。ただ、話の長い男は私のタイプではない(笑)。
【2】徹底的に褒める。
これはわりに褒めるほうだと思う。ただ先日、いっしょに働いている男性スタッフから「たまには褒めて!」と言われたけれども(笑)。
【3】絶妙なタイミングで叱る。
叱る…か。これは難しい。〈怒る〉と〈叱る〉は似て非なるもの。叱り上手の女になりたい。
【4】どん底でも笑顔である。
私をよく知っている人ならわかると思うが、よく笑うほうだと思う。アホなのか…?
【5】小さい幸せに敏感である。
小さい幸せに敏感にならざるを得ない。だって大きな幸せには縁がないから(笑)。
【6】男性と同じ夢を見られる。
現実離れした夢は困るなあ。否定するだろうな(笑)。ただ、身の丈にあった夢や、実現できそうな目標を持つことはイイことだと思う。そういう男性は、前向きで素敵だと感じることのほうが多い。もちろん応援する。
【7】割とワガママである。
うちの母が父の告別式の時、私の仕事スタッフを前に「この子はワガママでしょ?」と言っていた。これは本人も否定できないと思う(笑)。
【8】決意したら、「やってみなよ。」と背中を押す。徹底的に押す。
そもそも決意した男性を前に「やめたほうがいいよ」と言っても、聞いてもらえないのでは?好きな男性の決意は、押すしかないでしょう。
【9】彼氏の経歴など、自分のステータスのように自慢しない。
自分のステータスならまだしも、彼のステータスだからなあ。自慢にならないでしょう?
…個人的には【3】が一番難しいと思う。これがしっかりできるようになれたら、一人前の女なのではないだろうか。これがしっかりできるようになったら、ステータスが上がるだろうな(笑)。