腕とコミュニケーション能力のあるカメラマン。 |
つきあいの短いカメラマンや、モデル3人、代理店やクライアントに囲まれ、ディレクションからセットの用意まで一人で行う。
1日なのに、撮った枚数は1000枚。WEB4話分なので、撮影場所も東京駅からお台場、東陽町のスタジオなど多岐に渡った。
…本当にぐったりです。
しかも翌日にはデザイナーに渡さなくてはならなくて、4話分の写真セレクトとデザイン案をつくらなくてはならなかった。
結局、徹夜。
…過酷だ。
しかしカメラマンくらいは、気心の知れた人間がいいな。
比較的親しいカメラマンはいるのだが、デジタルカメラマン歴が短い。今回はクライアントが大きく、モデル事務所も使ったので不安要素を持ち込みたくなかった。だから、要請されたカメラマンを使ったのだが、正直私との相性が悪い。
カメラマンは腕に自信をもっている人間が多い。だからプライドの高い人間が多いのだが、実際仕事をしてみるとピンが今一歩だったり、絵づくりが下手だったり。エバっていて、その程度なのかよ(苦笑)と思うことも多々ある。言っちゃ悪いが使いにくいから、サラリーマンになれなかっただけでしょ?と言いたくなる人間もいる。
カメラマンもそのほとんどが請負業で、芸術家ではない。もう少しサービスも覚えたらどうだろう、と思う。
…で、腕に自信があり、コミュニケーション能力のあるカメラマン大募集中!