抜釘後、はじめてのリハビリ。 |
今はそれらのアイテムもビンテージとして扱われ、高値で売られていることも多い。私は高値は出せないが、アイテムとしては好きなので、ときどき買えるものを購入する。あまり教えたくないが(笑)、たとえばこういうところで。ネットのみならず、下北沢や裏原宿には、70年代アイテムを揃えるショップも多い。昭和部屋がほしい私には、こういった場所で過ごすひとときは至福の時間だ。
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退院後、はじめての通院。来週の抜糸を控え、今週は消毒で通院しなくてはならない。今は足にホッチキスがたくさん打たれている状態。傷口を診てもらうと消毒が不要なほど(笑:そんなことがあるのか?)キレイな状態なのだという。まあ、注意してお風呂に入っているからなあ。
その後、リハビリを行うため、理学療法士のいる病院へ。今週からまた、頻繁に通うことになりそう。今回、抜糸をしていないこともあって、足を使ったリハビリはほとんどできなかったが、抜釘したこともあって今後は電気治療ができる。またインソール、足圧分布測定などもやってもらえそうなので、とても楽しみだ。
久々に歩き方を診てもらったら、歩くかたちはイイのだが、腹筋が弱まっていると言われてしまった。聞くところによると、腹筋はすぐに弱まるそうである。私の場合は7月に少しばかりおなかを切っているし、先週は足の手術をしているので、かなり腹筋は脆くなっているであろう。カラダは腹筋に支えられているところが大きいため、弱まるといろんな意味で支障が生じてくることが多い。
リハビリのときには杖をつかずに訓練した。歩行には杖は必要がないかもしれないが、これを持っていないと健常者にしか見えない(苦笑)。抜糸をしていない身なので、杖なしはやはり危険。主治医から言われたとおり1ヶ月間は杖をついて歩くつもり。